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工場でお取扱いのエアーコンプレッサーの販売、メンテナンス、オーバーホールまでを対応しています。
年間メンテナンス台数250台以上、この道、30年以上の実績。
エアーコンプレッサーのことなら、私たちプロフェッショナルにお任せください。
コンプレッサーの使用状況を測定し、数値データに基づいて、適切に選定作業を行います。お客様の使用環境を十分に考慮させていただき、ムダのない選定を行います。
休日、平日問わず、点検作業を行っています。
お客様のコンプレッサーが止められない場合には、弊社のエンジンコンプレッサーでエアーの供給を続け、生産に支障をきたすことはございません。独自のコンピューター管理により、点検時期を1ヶ月前からお知らせさせていただきます。
弊社社員が迅速に対応させていただきます。
お客様のコンプレッサーの故障停止時、弊社からの貸出機設置サービスを行っています。
コンプレッサーは、一分一秒、常にエネルギーを消費し、電気代として経費が発生します。
エア流量計にて、エア消費量やエア漏れを測定、金額換算することでムダな経費を算出します。日常点検、使用環境改善指導をわかりやすくご説明させていただきます。
弊社社員は、電気工事及び電気制御もやっていますので、コンプレッサー設置時の電気系統も迅速に診断することができます。
現在100馬力のコンプレッサーを使用しているが、昼ごろになるとエアーが不足がちに…
工場がとても広く、端のほうにいくとエア圧力が0.35MPaになっています。
製品のボルトの締付けトルク不良が発生し、取引先からクレームまでいただいてしまいました。
これから、大型NCを9台増やす予定で、
一体全体どれだけエアーコンプレッサーを増設したらよいのでしょうか。
まずは工場内調査から!
1.配管系統を診断。
エア配管がループ状になっていなければ、配管距離が、細くて長いほど、圧損(抵抗)により工場のエア源と、対格の場所で大きな差圧が生じてしまう。枝状配管になっていたため、商品の品質維持のためにも、まず、ループ状配管をお勧めした。
2.新設される大型NC(同等品)のエア消費量を実測
3.エア消費量の変動が大きな機械の消費状況を測定
(乾燥機、ショットブラスト、大型エアツール、エアブローなど)メーカーの精密計算ソフトウェアを利用し、機械に必要な、コンプレッサーの馬力容量を算出。
4.1台あたり何人がエアガンでエアブローを使用しているかを調査。
これらのデータをもとに工場全体の必要馬力容量を算出。
今回は250馬力が必要であることがわかりました。
さらに、50馬力以下のコンプレッサーを分散して設置することをご提案。
50馬力コンプレッサーのものは、100馬のものに比べ、メンテナンス費用が大きく抑えられます。
また、故障停止時のリスク軽減を考慮しためです。
お客様にもご納得していただき、現在、順調に稼働中!!