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岐阜県内の高校の体育館に災害避難場所用の為の非常用発電機を設置しました。

岐阜県内の高校の体育館に災害避難場所用の為の非常用発電機を設置しました。
岐阜県内の高校の体育館に災害避難場所用の為の非常用発電機を設置しました。
岐阜県内の高校の体育館に災害避難場所用の為の非常用発電機を設置しました。
岐阜県内の高校の体育館に災害避難場所用の為の非常用発電機を設置しました。

施工内容

 岐阜県内の高校の体育館に災害避難場所用の為の非常用発電機(デンヨー㈱製)を設置しました。ここの体育館は、災害時に地域住民2000人を収容する避難場所に指定されています。しかし、住民の方が非難してきても電気がありません。夜になればまっ暗です。そのような理由から、本高校では、非常用の発電機を設置されることを決定されました。災害時に、体育館の照明の半分くらいと一部のコンセントとトイレの電気、職員室の一部の照明とコンセントがつかえるように電気回路を改修しました。商用電源(電力会社からの電気)と発電機からの電気を手動で切り替えられるスイッチと自動で切り替えられるスイッチとを場所によって取付けてあります。

今回のケースのように官公庁で定められている災害対策の中でも盲点がある場合があります。仮に2000人が非難してきて体育館のやトイレが真っ暗だったら、とても危険で困ると思います。あと、まだ、未対策なのが、トイレ、手洗いの水が困ると思います。私の仕事から言えば、井戸水浄水装置をつければ解決できます。管理が大変と思われている官公庁の職員の方もみえるようですが、井戸水をろ過するだけの装置ですのでそれほど大変ではありません。

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