works

岐阜県内の鉱山にて省エネ負荷遮断用の制御配線工事を行いました。

岐阜県内の鉱山にて省エネ負荷遮断用の制御配線工事を行いました。
岐阜県内の鉱山にて省エネ負荷遮断用の制御配線工事を行いました。
岐阜県内の鉱山にて省エネ負荷遮断用の制御配線工事を行いました。
岐阜県内の鉱山にて省エネ負荷遮断用の制御配線工事を行いました。

施工内容

 岐阜県内の鉱山の精製所にて、次回アップするデマンド監視制御装置のための制御配線工事を行いました。

機械が増えたわけでもないのに冬場になるとデマンド電力がどんどん増えて更新してしまい、電気の基本料金が増えてしまったとのお客様からのご相談を受けました。機械が沢山あり、どの機械のせいでデマンド電力が30kWも更新してしまったのかが特定できず、困っていらっしゃいました。生産中に遮断しても比較てき影響が軽い製造ラインの機械を選択していただき、遮断するための制御配線工事を行いました。次回そのブレインとなるデマンド監視装置をとりつけた様子を紹介させていただきます。前回、遮断可能なラインの電力モニター測定をさせていただいてますので、何kW落とせるかは、だいたい把握済みです。あとは、理屈どおりにデマンド電力が落とせるかは、実際に稼動させて数日かけてみていくしかありません。中部電力様とは、500kW以上の契約の協議契約のお客様なのでこれらのデータをもとに来週打合せして決定します。例として、30kWデマンド電力が下がると月に4万2千円、一年で、50万4千円です。すぐに工事費がペイできるのでお客様は、採用即決でした。30~50kWダウンを検討しています。12月から2月の間のみ、なぜかデマンド電力が上がるだけで、その他の月は低いので10kWのことがすごく大きいです。

関連の施工実績