(過去の事例)岐阜市のお客様のお宅に家庭用井戸水浄水装置を設置しました。
施工内容
過去の事例です。岐阜市のお客様のお宅に家庭用井戸水浄水装置を設置しました。といっても井戸水につけたわけではなくて、市の水道水にメーターを通ったあとの配管にとりつけました。大変、水に気を使っているしゃるご家庭でしたので、この地域の水道水は、硬度が80で比較的高いことと、水道水といえども地中の水道管は、数十年たっているのでゴミが多いことを説明させていただいたあと、設置することを決められました。本装置は、0.01ミクロンまでのゴミを除去し、塩素や、におい、色成分も除去し、硬度0の超軟水になります。住宅一軒分ですのでお風呂もキッチンも洗濯の水もきれいになります。半年後くらいにお客様の感想をお聞きしたところ、下の子(2歳)の首まわりにいつも湿疹のようなものができていたが、消えてしまいましたといって喜んでくださいました。これだけ明確に結果がでるととてもうれしいです。
きれいにろ過された超軟水は、ご飯もおいしくなり、肌にも、髪にもやさしいです。ペットボトルで飲まれたことはあっても、その特徴は以外に知られていません。とても贅沢な水です。
多くの水道局のホームページを見ると書いてあるのですが、”朝のバケツ一杯分の水道水は、飲食に使わないでください”と書いてあります。夜間、水道を大量に使わない間に老朽化した配管から、汚濁物質が水中に溶け込みその濃度が高くなるからという意味だそうです。公共の水道管にカメラをいれたことがないのですが、50~60年前に埋設された配管ならありうる話ですね。